人名事典

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西條奈加

(さいじょう・なか)
1964年北海道生まれ。2005年、『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。12年、『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞を受賞。

主な著書に、『まるまるの毬』『上野池之端 鱗や繁盛記』『千年鬼』『三途の川で落しもの』『善人長屋』『無花果の実のなるころに』『御師 弥五郎 お伊勢参り道中記』『四色の藍』『六花落々』などがある。
(データ作成:2015年)