人名事典

>> 検索トップへ

門田隆将

(かどた・りゅうしょう)
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。作家、ジャーナリストとして、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。

著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』(講談社文庫)、『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、角川文庫、第19回山本七平賞)、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所、角川文庫)、『「吉田調書」を読み解く 朝日誤報事件と現場の真実』『吉田昌郎と福島フィフティ』『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(以上、PHP研究所)、『「週刊文春」と「週刊新潮」闘うメディアの全内幕』(花田紀凱氏との共著、PHP新書)、『汝、ふたつの故国に殉ず 台湾で「英雄」となったある日本人の物語』(KADOKAWA)など。
(データ作成:2019年)