人名事典

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阿羅健一

(あら・けんいち)
1944年、宮城県に生まれる。評論家・近現代史研究家。東北大学文学部卒業後、1966年、キングレコードに入社。1984年からフリー。「百人斬り訴訟を支援する会」会長や「中国の抗日記念館の不当な写真の撤去を求める国民の会」会長を務める。また、「主権回復を目指す会」や「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」の顧問も務める。

著書には、『ジャカルタ夜明け前 インドネシア独立に賭けた人たち」(勁草書房)、『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫)、『【再検証】南京で本当は何が起こったのか』(徳間書店)、『日中戦争はドイツが仕組んだ 上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ』(小学館)、『秘録・日本国防軍クーデター計画』(講談社)などがある。
(データ作成:2013年)