人名事典

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鴨下一郎

(かもした・いちろう)
1949年、東京生まれ。心療内科医・医学博士。ストレス社会の到来にそなえて、心療内科医として「日比谷国際クリニック」を開設。「ストレスが現代人のこころを蝕む」と警鐘を鳴らしてきた。人間関係におけるストレスを癒すだけでなく、生活改善の指導や、ものの見方や考え方をアドバイスすることによって、ストレスに負けない体質づくりに大きな実績を残している。

『「なぜか人を安心させる人」の共通点』(PHP研究所)、『“いい人”でも揖しない生き方』(青春出版社)、『「疲れやすい」が治る本』(大和書房)、『笑っちゃうくらい「問題のある人」とは、こうつき合う』『「うつ」かもしれないと思ったら読む本(以上、新講社)など、著書多数。
(データ作成:2013年)