人名事典

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エスター&ジェリー・ヒックス

(Esther and Jerry Hicks)
1986年、自らをエイプラハムと名乗るビーイングからメッセージを受け取ったのをきっかけに、そのメッセージが自分たちだけでなく、お金や健康、人間関係など、人生のさまざまなトラブルを抱えている人たちにも実用的なアドバイスになることに気付く。

より良い人生を送りたいと望む人にエイプラハムのメッセージを届けようと決心し、テキサス州サン・アントニオにあるカンファレンス・センターを皮切りに、1989年から毎年50近い都市を訪れ、さまざまな会社や機関のエグゼクティブを対象に認容の技法のワークショップを開いている。さまざまな思想家が書籍や講演にエイプラハムの概念を取り入れ、ウェル・ビーイングの哲学への注目が高まっている。

(データ作成:2007年)