人名事典

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小松俊明

(こまつ・としあき)
1967年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事にて鉄鋼貿易を担当。その後、アジアでキャリア情報誌を発行する出版社を起業。帰国後は、外資系ヘッドハンティング会社の幹部として活躍。現在は、リクルーターズ株式会社代表取締役。2012年4月には東京海洋大学特任教授にも就任。その他の活動としてはグローバル・コミュニケーションコンサルタントとして、コミュニケーション、グローバル人材、ワークライフバランス、モチベーションアップ、リーダーシップ、キャリア等のテーマで講演活動、及び著述活動に取り組む。オールアバウト「転職のノウハウ」ガイドとして、キャリア関連の連載が複数ある。

著書に『デキる部下は「報告」しない』『デキる上司は休暇が長い』(以上、あさ出版)『外資系ヘッドハンターが明かす「売れる人材」「売れない人材」の見分け方』(PHP研究所)『人材紹介の仕事がよくわかる本』(日本実業出版社)『35歳からの「転職」成功マニュアル』(ソフトバンククリエイティブ)『誰も教えてくれない 一流になれる時間術』(明日香出版社)など多数。

(データ作成:2012年)