人名事典

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小林恵智

(こばやし・けいち)
1950年生まれ。教育学博士・経済学博士。NPOヒューマンサイエンス研究所理事長。株式会社インタービジョン会長。禅僧でありながら国際基督教大学に入学し、その後ウィーン大学で心理哲学、フロリダ州立大学で教育心理学、経営心理学を研究。さらにノースウェスタン大学で経済学・組織経営の研究および教育に従事。モントリオール大学国際ストレス研究所にて、ストレス学説創始者ハンス・セリエ博士のもとでの「ストレスと性格特性」に関する研究と人工知能研究の成果から、79年に米国・国防総省国際戦略研究所・研究員として軍隊の「最適組織編成プロジェクト」に参加しFFS理論(最適組織編成のための個性分析と組織編成法)を提唱する。

主な著書に『[入門]チームマネジメント』『[入門]セルフ・コーチング』(以上、PHP研究所)、『組織を変える!社員を変える!会社が変わる!』(共著、中経出版)、『一日5分奇跡を起こす4行日記』(オーエス出版社)、『コンビネーション・マネジメント組織力の法則』(中央経済社)、『リーダーシップの教訓と心得 将軍の戦訓99』『マインドコントロールのすすめ』(以上、光人社)、『企業ストレス解体新書』『企業マニュアル解体新書』『組織マネジメント解体新書』(以上、ダイヤモンド社・凸版コミュニケーション研究会編)、『人材の適正配置と最適組織編成マニュアル』(編著、アーバンプロデュース)、『教える技術』(共著、日本実業出版社)、他著書・論文多数。

(データ作成:2003年)