人名事典

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平山 讓

(ひらやま・ゆずる)
1968年東京都生まれ。ノンフィクションや実話を基にした物語を数多く手掛け、作品が映画化、ドラマ化される。文芸・小説誌、新聞、スポーツ誌での連載のほか、映画脚本、エッセイなど執筆は多岐に渡る。

主な著書に、『ありがとう』(講談社文庫・東映系にて映画化)、『ファイブ』(幻冬舎文庫・NHKにてドラマ化)、『サッカーボールの音が聞こえる』『4アウト』(ともに新潮社)、『片翼チャンピオン』(講談社文庫)、『還暦少年』(講談社)、『魂の箱』(幻冬舎文庫)、『リカバリーショット』(幻冬舎)、『最後のスコアブック』(PHP文芸文庫)、『パラリンピックからの贈りもの』(PHP研究所)などがある。
(データ作成:2016年)