人名事典

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斎藤明美

(さいとう・あけみ)
1956年、高知県生まれ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て、「週刊文春」の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞受賞。2009年、松山善三・高峰秀子夫妻の養女となる。

著書に『最後の日本人』『高峰秀子の流儀』『高峰秀子との仕事1・2』『高峰秀子の言葉』(以上、新潮社)、『高峰秀子の捨てられない荷物』(文藝春秋)などがある。
(データ作成:2015年)