人名事典

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桜井章一

(さくらい・しょういち)
東京都生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和30年代から裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として20年間無敗の伝説を築き、“雀鬼”と呼ばれる。著者をモデルにした小説や映画などで、その名は広く知られるようになる。現役引退後は「雀鬼会」を主宰。自身の経営する麻雀道場「牌の音」には、全国から若者が集まってくる。

主な著書に、『人を見抜く技術』『負けない技術』(以上、講談社+α新書)、『努力しない生き方』(集英社新書)、『男の器』(角川oneテーマ21)、『勝つ人間の「見切る」技術』(サンマーク出版)など多数。
(データ作成:2013年)