人名事典

>> 検索トップへ

楠木誠一郎

(くすのき・せいいちろう)
1960年、福岡県生まれ。1982年、日本大学法学部卒業後、出版社に勤務。歴史雑誌編集にたずさわる。1996年『十二階の柩』(講談社)で作家デビュー。1999年から専業作家に。『名探偵夏目漱石の事件簿』(廣済堂出版)で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞。

主な著書に『石原莞爾』『秋山好古と秋山真之』(以上、PHP文庫)『日本史・世界史同時代比較年表』(朝日選書)『真説の日本史365日事典』(文春新書)『厳選日本史66の名場面』(プレジデント社)『日本史謎の殺人事件』(二見書房)『武蔵三十六番勝負』(角川文庫)『火除け地蔵』(講談社文庫)『織田信長は名探偵!!』(講談社青い鳥文庫)などがある。

(データ作成:2012年)