人名事典

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金盛浦子

(かなもり・うらこ)
1937年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業後、小学校教諭を経て、1978年東京心理教育研究所、1990年自遊空間SEPY(セピィ)を開設。セラピスト、臨床心理士、芸術療法士として、カウンセリングにあたるとともに、自律訓練法、呼吸法、気功法などをとおして、かたくなった心をほぐし、元気になるレッスンを行っている。

著書に『子どもをおいつめるお母さんの口癖』(青樹社)、『こんな母親が子どもをダメにする』(日本放送出版協会)、『少し叱ってたくさんほめて』『「ダメよ、ダメよ」が子どもをダメにする』『「きょうだい」の上手な育て方』『子どもの「イライラ心」をほぐす本』『子どもを勇気づけるとっておきの言葉』(以上、PHP研究所)、『「男の子」って、どう育てるの?』『「いい子」じゃなくても大丈夫』(以上、PHP文庫)、『だいじょうぶ、きっとうまく。』(大和出版)など多数。
(データ作成:2015年)