人名事典

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飯倉晴暗武

(いいくら・はるたけ)
1933年、東京生まれ。東北大学大学院修士課程(日本史専攻)修了。宮内庁書陵部図書課首席研究官、同陵墓課陵墓調査官などを歴任。1993年退官後は、奥羽大学文学部教授、日本大学文理学部講師などを経て、現在は著述に専念。

著書・編著書に『日本人のしきたり』『日本人 数のしきたり』『日本人 礼儀作法のしきたり』(以上、青春出版社)『神頼み入門』(角川書店)『日本中世の政治と史料』『地獄を二度も見た天皇――光厳院』(以上、吉川弘文館)など多数。

(データ作成:2012年)