人名事典
鳥賀陽弘道（うがや・ひろみち） |
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1963年京都市生まれ。フリージャーナリスト、写真家。京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。三重県津支局、愛知県岡崎支局、名古屋本社社会部、「AERA」編集部などを経て、2003年に早期定年退社。以後、フリーの立場でメディア批評や音楽評論などを展開。1992年にコロンビア大学国際関係大学院に自費留学、国際安全保障論で修士号。日本外国特派員協会名誉会員。 おもな著書に『報道の脳死』（新潮新書）『福島云い飯舘村の四季』（双葉社）『「朝日」ともあろうものが。』（河出文庫）『Ｊポップとは何か』（岩波新書）『Ｊポップの心象風景』（文春新書）、共著に『報道災害【原発編】』（幻冬舎新書）などがある。 |
| （データ作成：2012年） |
