雑誌衆知 - 経営・マネジメント誌

The success of Konosuke Matsushita, who founded Panasonic Corporation and nurtured it into a world-renowned company within his lifetime, was much dependent on “collective wisdom” --- gathering knowledge and insights from many others. PHP Institute, now commemorating the 70th anniversary of its founding by Mr. Matsushita in 1946, has launched a new periodical, “Shuchi” (Japanese for “The Wisdom of the Many”).

すべての人の知恵があますところなく融合され、それが真の衆知として生かされるときに、人間に与えられた天命は、はじめて生き生きと発揮される。大なる知恵も小なる知恵も、すぐれた知恵も劣れる知恵も、すべて自由に平等に、何のさまたげも受けずして融合され活用されるとき、衆知はその社会を支配する叡知となる…… 松下幸之助

コンセプト

Concept

衆知 表紙

経営者・リーダーのためのマネジメント誌『衆知』

構想力、実現力、人材育成力、人間力……。
松下幸之助の哲学を学びつつ、現代に活躍する一流執筆陣の実体験に裏付けられたメッセージから成功原則を読み解く経営・マネジメント誌

衆知を集めた全員経営を

今日、経営を取り巻く環境は大きな変化を遂げ、その変転はますます予断を許さないものになろうとしています。しかし、いついかなる時代でも、変転変化は避けて通れるものではありません。

戦前戦後の激動に身を置いた松下幸之助は変転変化に際して、周りの人々の知恵を集めて、すなわち「衆知」をもって対処しようとしました。

これまで、本誌の前身となる『PHP松下幸之助塾』では、経営理念の探求と実践を掲げて編集してまいりましたが、PHP研究所創設70周年を迎えましたのを機に、「衆知」を軸として編集方針をさらに深化発展させていく所存です。

現場における実践によりいっそう重きを置き、みなさまとともに「正しい経営」を実現するための知恵を求めていきたいと強く願っております。

雑誌衆知 見どころ 特集:変革を生み出す

最新号のご案内

Guidance of the latest issue

衆知 2022年 3-4月号 表紙

衆知 3-4月号

発売日:2022年2月27日
価格(税込):1,100円

今号の読みどころ

2022年3-4月号の特集「松下幸之助を語る」では、京セラ創業者の稲盛和夫名誉会長が、「京セラフィロソフィ」にもとづく経営や「人として何が正しいのか」を追求する考え方を確立するにあたって、松下幸之助の教えをどのように学び、活かしてきたかを語っていただきます。また、「ユニクロ」を中核として世界のアパレル市場を牽引するファーストリテイリングの柳井正会長には、P・F・ドラッカーと松下幸之助の考え方から、グローバル時代における企業成長のカギとなる全員経営についてうかがいます。そして、パナソニック松下正幸特別顧問が、祖父の幸之助から何を学び、みずからの人生にどう活かしているのか、思いと秘話を披歴します。

特別企画では、商業物流のリーディングカンパニーであるセイノーグループにおいて、DXやドローン配送、農業などに注力する東海西濃運輸の田口幸太郎社長に、お客様に最高のサービスの提供を目指す経営理念の実践についてうかがいます。また、高品質の建築で業績を伸ばし、優秀な人材を惹きつけている平成建設の秋元久雄社長には、人づくりを使命とし、人生を豊かにする経営について語っていただきます。そして、イエローハット創業者で独自の掃除哲学を世に広めた鍵山秀三郎氏を父に持つ鍵山幸一郎氏に、思いを引き継いで取り組んできた社会貢献活動について語っていただきます。

シリーズ「実践『自主責任経営』」では、元ソニーエンジニアリング社長の加藤哲夫氏に、「自立&自律」の精神で挑戦する組織づくりについてうかがいます。また、「『全員参加経営』実践のヒント」では稲盛和夫氏が説く「アメーバ経営」の実践例を紹介。お客様に寄り添い、社員に喜びと誇りを生み出す介護シューズメーカー・徳武産業の十河孝男会長による講義録も必読です。

CONTENTS

PHP言志録

「火天大有」のリーダーに
山田敏之(こと京都社長)

特集 松下幸之助を語る

松下幸之助から学んだ「経営の心」「人生の要諦」
 ――「京セラフィロソフィ」はいかにして生まれたか
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
グローバル時代にいかにして全員経営を実現するか
――ドラッカーと松下幸之助に学ぶ企業家精神
柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)
考えて考えて考え抜いて、みずから気づく
――祖父・松下幸之助から学んだこと
松下正幸(パナソニック特別顧問、PHP研究所会長)

特別企画

経営理念を実践し、物流の進化に挑む
――DX、ドローン配送、農業で発展と幸福を追求
田口幸太郎(東海西濃運輸社長)
人づくりを使命とし、人生を豊かにする経営
――若者減少時代になぜ優秀な人材が集まるのか
秋元久雄(平成建設社長)
掃除道を礎として社会に貢献する
――父・鍵山秀三郎に学んだ生き方、考え方
鍵山幸一郎(幸栄企画社長、朴の森代表)

実践「自主責任経営」

「自立&自律」の精神で挑戦する組織に育てる
――経営理念とオープン・イノベーションの実践
加藤哲夫(元ソニーエンジニアリング社長、TKO代表)

「全員参加経営」実践のヒント

パーマネントな仕事を担う誇りを育み、幸福を追求
和田一仁(ワコオ工業社長)

経営者のための〈良い会社〉塾

経営の全体を俯瞰する力を鍛え、成長に導く
――第2期の募集開始! 講師陣が塾の魅力を語る
東渕則之(松山大学経営学部教授)× 髙橋大輔(ウィズワークス社長)× 渡邊祐介(PHP理念経営研究センター代表)

松下幸之助経営塾

【開講10周年記念 リモート放談】
長寿企業に学ぶ永続の経営哲学
――100年を超えて事業を承継してゆくために
佐藤寛之さん(桶庄社長)× 下里輝彦さん(桑名屋社長)× 藤間秋男さん(TOMA100年企業創りコンサルタンツ社長)
【講義録】
お客様に寄り添い、喜びと誇りを生み出す
――常識外れに挑んだシューズメーカーの歩み
十河孝男(徳武産業会長)
塾生通信 日に新た
 
PHP友の会通信
 

Business Skill Review

CSRとSDGsの連携
企業価値を創造する社会的責任経営
髙野一彦(関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科教授)
ビジネスマンのための心を支える禅の知恵
仏様とは、誰のこと?――「啐啄同時」の心構え
笠倉健司(有徳経営研究所代表)
人財開発 実践のポイント
エンゲージメントを「みほこさん」で高める
山本実之(大手食品メーカー・グループ企業社長)

連載

松下幸之助と孫正義に学んだ最強の経営学
「大風呂敷」のススメ
嶋 聡(経営評論家、元ソフトバンク社長室長)
連載小説
空の如く、海の如く
松下隆一(作家、脚本家)
一流のビジネスリーダーが大切にしていること
芸術との一体感で人間性を養成する
山﨑武也(インタナショナル・アイ社長)
衆知実践ワークシート

休刊のお知らせ

『衆知』は、今月号をもちまして休刊させていただきます。
これまでご愛読いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。

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