雑誌
Voice 2018年5月号
今月号の読みどころ
財務省、マスコミの罪を一刀両断。ブラック組織に明日はない!
総力特集「財務省のお役所仕事を叱る」では百田尚樹先生、髙橋洋一先生など霞が関、メディアに通じる識者が「森友フェイクニュース」の温床にメスを入れる。特集「戦争リスクに目を向けよ」では北朝鮮、中国、米国、英国、ロシアが繰り広げる外交の大乱戦を徹底分析。置いてきぼりにされた感のある日本に危機感と覚醒を求める。さらに球界きっての読書家・埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手インタビュー、藤原正彦先生のロングインタビューも収録。
総力特集「財務省のお役所仕事を叱る」では百田尚樹先生、髙橋洋一先生など霞が関、メディアに通じる識者が「森友フェイクニュース」の温床にメスを入れる。特集「戦争リスクに目を向けよ」では北朝鮮、中国、米国、英国、ロシアが繰り広げる外交の大乱戦を徹底分析。置いてきぼりにされた感のある日本に危機感と覚醒を求める。さらに球界きっての読書家・埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手インタビュー、藤原正彦先生のロングインタビューも収録。
公式サイト |
---|
今月号の目次
巻頭インタビュー 歌舞伎に宿る「忠義のこころ」 |
片岡愛之助 |
20p |
総力特集:財務省のお役所仕事を叱る
逃走力こそ生命力だ |
百田尚樹 |
46p |
財務省「空前絶後」の失態 |
高橋洋一 |
54p |
事の軽重もわきまえぬ安倍叩き |
上島嘉郎 |
62p |
官僚の毒に侵された日米の憂鬱 |
ケント・ギルバート |
70p |
|
||
デジタル本は記憶に残らない |
藤原正彦 |
78p |
特集:戦争リスクに目を向けよ
北朝鮮をめぐる最悪のシナリオ |
グレアム・アリソン |
88p |
英露の新グレート・ゲーム |
岡部 伸 |
96p |
米朝会談の裏に中国あり |
矢板明夫 |
104p |
「静かな文革」にみる習近平の焦り |
平野 聡 |
112p |
|
||
書店通いはなぜ楽しいか |
菊池雄星 |
120p |
あなたのお金が危ない |
荻原博子 |
128p |
次世代自動車産業の覇権を狙う中国 |
田中道昭 |
136p |
スーパーAIと人類滅亡リスク |
ニック・ボストロム |
144p |
スポーツに暴力は必要ない |
吉田良治 |
152p |
ルポ 航空自衛隊那覇基地はいま |
丸谷元人 |
160p |
漫画誌回収事件に寄せて チンギス・ハーンはモンゴルそのもの |
楊 海英 |
168p |
パラアスリートの肖像(9) 平昌パラリンピック体験記 |
山田清機 |
186p |
プリンス〈第23回〉 第五章 抵抗(3) |
真山 仁 |
212p |
ニッポンの匠〈第9回〉 明珍火箸 |
早坂 隆 |
196p |
短期集中連載 ヤバイ!働き方 終 フリーエージェントという戦略 |
橘 玲 |
231p |
衰退する日本の漁業は再生できるか |
小松正之 |
204p |
ニッポン新潮流〈歴史論争〉 1257年の日蓮、ロンドンそしてインドネシア |
渡辺惣樹 |
38p |
ニッポン新潮流〈政治外交〉 「トランプ流」関税の発動 |
三浦瑠麗 |
40p |
ニッポン新潮流〈現代社会〉 民主主義の顕密二重構造 |
開沼 博 |
42p |
西南、南西、テレビ風(19) 地域再生は気づきが大切 |
結城豊弘 |
44p |
著者に聞く 『平成デモクラシー史』 |
清水真人 |
239p |
しぶといやつ〈第27回〉 第七章 飛花落葉(3) |
幸田真音 |
222p |
巻頭言〈第5回〉 歴史的過渡期を生き延びる |
宮家邦彦 |
17p |
私日記〈第220回〉 銀座の制服 |
曽野綾子 |
30p |
文明之虚説〈第5回〉 福澤諭吉の失意 |
渡辺利夫 |
248p |
土木を撮る〈1〉 上海高架龍柱 |
写真・文/西山芳一 |
8p |
凛たる女性〈89〉 松嶋 桃 |
撮影/遠藤 宏 |
11p |
時代を斬る!論点 Keyフレーズ |
1p |
|
編集者の読書日記 Voiceブックス |
244p |
|
編集者の映画三昧 Voiceシネマ |
245p |
|
読者の感想&意見 Voiceレター |
246p |
Voice とは
月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。