書籍
- 発売日
- 2014年09月12日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76016-2
文蔵 2014.10
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 682円(本体価格620円) |
内容 | 【ブックガイド】バーが舞台のミステリーから、思わず飲みたくなる物語まで お酒にまつわる小説を味わう 【連載小説】 五十嵐貴久「エール」/小路幸也「ロング・ロング・ホリディ」/火坂雅志「鬼神のごとく」/中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」 ほか 【連載エッセイ】北大路公子「私のことはほっといてください」 |
【ブックガイド】バーが舞台のミステリーから、思わず飲みたくなる物語まで お酒にまつわる小説を味わう……瀧井朝世
●主役は愛すべき「酔っぱらい」たち/キツイお酒が似合うハードボイルド/バーの会話が謎を解き明かす/ドラマと薀蓄が程よくブレンド/読んだら飲むのがイヤになる!?
【読切連作小説】
●加藤実秋 アー・ユー・テディ? 4 ピッキーボーイ 「ママは僕を殺そうとしてるんだ」見知らぬ少年が和子にそう切り出した。
【北海道が舞台の好評連載小説】
●五十嵐貴久 暗闇 エール 3 助けを求めて原生林に足を踏み入れた星多たちは、それぞれの現状を話しはじめる。
●小路幸也 ロング・ロング・ホリディ 3 バイト帰りの定食屋で幸平は、ナオキからヒロコとの本当の関係を明かされる。
【連載小説】
●荒山 徹 開戦二十年前 その一 白村江 4
●あさのあつこ 当世侠娘物語 ガールズ・ストーリー◎決意篇 11
●中村彰彦 陣馬街道 疾風に折れぬ花あり 13
●柴田よしき 第四章 嘘つきはどちら?(2) わらし花子と涼菜の憂鬱 16
●火坂雅志 鳴動 その四 鬼神の如く 84
【連載エッセイ】
●北大路公子 ひと夏の出会いと別れ 私のことはほっといてください 5
【新刊刊行記念!◎話題の著者に聞く】
●谷村志穂『いそぶえ』“祈る姿”が真っ白に見えるそんな小説を書きたかった
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