書籍
- 発売日
- 2015年08月12日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76507-5
文蔵 2015.9
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 682円(本体価格620円) |
内容 | 【特集】刑事小説からミステリー、お仕事小説まで「相棒小説」の魅力を探る 【連載小説】中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」/五十嵐貴久「7デイズ 日韓特命捜査ファイル」/服部真澄「夢窓」 ほか |
【特集】ミステリーから時代小説、お仕事小説まで「相棒小説」の魅力を探る
●【インタビュー】周木 律 組み合わせの妙が楽しめる関係性を書いていきたい
●【ブックガイド】意外なコンビネーションを楽しむ傑作19 ……末國善己 幽霊、あみぐるみ、ロボット……人以外のバディたち/名推理は相棒におまかせ?/時代考証と遊び心が両立した時代小説/共感とイマジネーションが高まるSF・ファンタジー/仕事もスポーツも、お互いがいるから頑張れる
連載小説
●◎急展開! 相棒刑事小説 五十嵐貴久 家宅捜索 7デイズ 日韓特命捜査ファイル 4 重要人物から情報を得たジヒョンと陽平は、インチェルのアジトに踏み込む。
連載小説
●服部真澄 第一章 師・高峯顕日(こうほうけんにち)の雲夢 その三 夢窓 3 東福寺で禅の修行を始めた顕日だが、そこでも皇家の影がついてまわる。
●荒山 徹 開戦一年前 白村江 15 ついに百済へと渡った豊璋だが、福信から戦場に出ることを禁じられてしまう。
●柴田よしき 第六章 幸せへの戦争(2) わらし花子と涼菜の憂鬱 27 花子がなぜ現れたのかを聞いた涼菜は、街で意外な人物と出会う。
【連載小説】
●◎感動の展開! 中村彰彦 はるか江戸を離れて その二 疾風に折れぬ花あり 24 信松尼は秀忠の子を産むと決意したお静を救うため江戸へ出立した。
【連載エッセイ】
●中江有里 不安の居場所 晴読雨読 6
●北大路公子 私は象ではありません 私のことはほっといてください 16
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