書籍
- 発売日
- 2023年03月24日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85370-3
会社も税務署も教えてくれない
会社員のための節税のすべて
著者 | 小林 義崇著 《マネーライター、元国税専門官》 |
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主な著作 | 『すみません、金利ってなんですか?』(サンマーク出版) |
税込価格 | 1,166円(本体価格1,060円) |
内容 | 自ら主体的に動かないと、税負担は増えてしまう!医療費控除やiDeCo、ふるさと納税から相続税、贈与税まで、得する知識が満載。 |
自動的に適用される節税の制度が次々と廃止され、任意で使える節税の制度が増えている。
だからこそ、知識の違いで税金の負担に大きな差が出る!
2022年度の租税負担率と社会保障負担率を合わせた国民負担率は5割近くに上る。
「税金が高い」と溜め息をつきたくなるが、そう言いながら、税金のことを会社任せにしてしまっている会社員が多い。そのため、確定申告をすればもらえる還付金を見逃すなど、損をしてしまっていることも。
増税時代に大事なお金を守るには、会社員も税金の知識を身につけることが必須だ。
新NISAやiDeCoなど、投資をする際の税金の節税法や、相続・贈与で活用できる特例なども解説。
【本書の内容】
●第1章 サラリーマンが節税に取り組むべき理由
●第2章 節税のしくみを知ろう
●第3章 今すぐできる、控除を使った節税方法
●第4章 副業・投資で稼ぐときの節税方法
●第5章 退職金・年金・相続・贈与――シニア向けの節税方法
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