| 解説 |
中庸(武者小路実篤)、淡白持身素懐交人 一旦感激慨然入秦(安岡正篤)、平常心是道(奥村土牛)、寒山路不窮(湯川秀樹)、守清虚(勝海舟)、牛歩遅々踏大地(須田剋太)、行到水窮処 坐看雲起時(北大路魯山人)、不動心(田中角栄)、順理則裕 従慾惟危(渋沢栄一)、めさめ居て 我は思へり あら草の 実はこほるらむ 今のよころに(斎藤茂吉)、慎終如始(徳川慶喜)……先賢たちが遺したひと筆の揮毫は何を語りかけるのか……。
『開運! なんでも鑑定団』でおなじみの名鑑定士が、直筆の格言・名言から現代人へのメッセージを読み解いた書。
著者は語る。「人は誰しも迷い、悩みます。そんなとき、大きな拠りどころとなるのは、同じように悩み、苦しみ、しかし自分を信じて理想を追求した先賢たちの存在ではないでしょうか。いまこそ先賢たちの書を手軽に鑑賞し、学び、日々の心の支えにしていただきたいと考えます」 |