亡国日本への怒りの直言
発売日
2004年09月22日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-63752-5

亡国日本への怒りの直言

著者 前野徹著 《アジア経済人懇話会会長》
主な著作 『日本の敵は日本人』(経済界)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 亡国現象続出の日本。このままでは、国家としての存続すら危うい。この転覆寸前の日本を演出するものを名指しし、その撲滅を提言。



 雪崩を打ったように亡国現象が続出する日本。それと比例して、目を覆いたくなるような日本人の精神の崩壊が起こってきた。国家にとって重要な問題に対する、無関心、果ては利敵行為と言ってもよい言動が目だって増えてきている。この状況をつぶさに知り、その意味をわきまえ、日本人は今こそ、日本人の未来のために起ちあがらねばならない。現状に対する“怒り”のパワーを結集し、再生のエネルギーを生み出さねばならない。本書は、中曽根康弘元総理の側近中の側近であり、石原慎太郎都知事の半世紀の盟友である憂国の士が、心ある日本人に声を限りに呼びかける、魂の書である。