日本人の宝
発売日
2012年04月18日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-80288-6

日本人の宝

著者 竹田恒泰≪元皇族、作家≫/塩沼亮潤≪慈眼寺住職、大阿闍梨≫著
主な著作 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』(PHP研究所)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 『古事記』、神仏習合による信仰心、大自然への崇敬……日本人が「宝」として思い起こし、生きる軸とすべき伝統精神を語りつくす。



 ★お坊さんなのに『古事記』を愛読?

 ★神様も、人間と同じ間違いを犯す

 ★「天皇は、うちの寺の信者です」って何!

 ★もしキリスト教を天皇が奨励していたら?

 ★お金よりも名誉よりも家族との絆

 ★北野武監督に「救われた」人たち etc

 

 日本人が「宝」として思い起こし、生きる軸としたい伝統精神を語りつくす。

 世代を超えて、伝えたい“光り輝く”61のエピソードの数々。

 

 神道に精通した旧皇族の竹田氏と、仏教の極意を知る大阿闍梨の塩沼氏。

 宗教間のタブーを破る白熱の対話を読めば、あなたのDNAが覚醒すること間違いなし。