トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉
発売日
2013年06月18日
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-81273-1

トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉

著者 若松義人著 《カルマン株式会社社長》
主な著作 トヨタの上司は現場で何を伝えているのか』(PHP研究所)
税込価格 946円(本体価格860円)
内容 最強の日本企業、その現場で生まれたひと言集! 「昨日のことは忘れろ、明日のことは考えるな」など、トヨタ哲学が詰まった一冊。



 販売台数世界一、利益1兆円達成!

 世界のトヨタが60年間使い込んできた「不文律」を完全公開。

 

 「昨日のことは忘れろ。明日のことは考えるな」「想いを『見える化』せよ」……倒産危機、リーマン・ショック、大規模リコール、東日本大震災など、危機のたびに復活し成長するトヨタが、ピンチに際して常に拠り所にしてきたもの、それが「トヨタ生産方式」だ。

 本書では、現場で生まれた「トヨタ式」を象徴する言葉を厳選、解説。

 生産現場では1円、2円の改善に励み、お客さまが1台ずつ車を買うように1台ずつ製造する――日本トップ企業の現場が、どんな価値観をもってどう行動しているのかを、生の言葉から読み解く。