書籍
- 発売日
- 2002年03月15日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-62107-4
目からウロコの民俗学
あのしきたりには、こんな意味があったのか!?
| 著者 | 橋本裕之編著 《千葉大学文学部助教授》 |
|---|---|
| 税込価格 | 1,705円(本体価格1,550円) |
| 内容 | なぜ節分に豆をまくのか。日本の神様の種類とは? 冠婚葬祭から妖怪まで、身近な「不思議」を民俗学から、ときあかしていきます。 |
民俗学というと、難しくてちょっと妖しげな学問と思われがちだが、最近、小説やマンガなどで静かなブームとなっている。しかし、取り上げられるのはやはり陰陽道や妖怪といった、非日常が多い。だが実際には、民俗学は私たちの生活にとても身近で、切り離せない学問なのだ。
たとえば冠婚葬祭や年中行事などはもちろん、子供のころに聞いた昔話、近所で開かれるお祭りにいたるまで、すべて民俗学という括りの中の出来事であり、きちんとした裏付けがなされている。
なぜ節分に豆を撒くか。なぜお盆は七月と八月の二回あるのか。幽霊に足がないのはなぜか。豆腐田楽とお祭りの関係、招き猫やだるまの由来。昔話に隠された繰り返しの秘密――。どこかで聞いたり、見たり、生活にかかせなかったりすることの意味が、本書には満載されている。
これから民俗学を学ぼうとする人、読み物としての民俗学を愉しみたい人に最適な一冊。
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