マザー・テレサの真実
発売日
2007年04月23日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-69149-7

マザー・テレサの真実
なぜ、「神の愛の宣教者会」をつくったのか

著者 五十嵐薫著 《NPO法人レインボー国際協会理事長》
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 マザー・テレサはなぜ「神の愛の宣教者会」を設立したのか? その秘密がいま明かされる。マザー・テレサの素顔と真実の姿を紹介する一冊。
リンク

http://rainbow.pro.tok2.com/rainbow/



 マザー・テレサについて書かれた本は、これまでたくさん発刊されている。

 しかし、なぜマザー・テレサはロレット女子修道会を去らなければいけなかったのか、なぜ神の愛の宣教者会を作ることになったのか、そして、その原点となった1946年9月10日、ダージリンにゆく列車の中で、マザー・テレサの身の上に何が起こったのかについて語られた本は見当たらない。なぜなら、マザー・テレサ自身、その日に何があったのか、ほとんど人に語ったことがなかったからである。

 本書は、1985年より、マザー・テレサにボランティア精神を学ぶ旅である「インド心の旅」を主宰し、生前のマザー・テレサと親交の深かった著者だから書けた、その知られざる真実を初めてあかす、衝撃の一冊だ。

 著者は、マザー・テレサの後継者であるシスター・ニルマラから、そのことを日本で発表する許可を得た唯一の人物でもある。

 マザー・テレサの「真の愛」の秘密がここに蘇る!