| 解説 |
金融危機後、市場(マーケット)の主役は資本から国家に移った!
アブダビ投資庁8750億ドル、サウジアラビア通貨庁3200億ドル、中国投資有限責任公司2000億ドル……。これらは、国家の力をバックにした、世界の企業を食い物にするモンスターなのか?
単純な見方では、国家ファンドの真実の姿を見誤ることになる。その国の国家戦略、投資先の諸事情、これを理解してはじめて巨大マネーの動きを読むことができる。
国家戦略と巨大マネー、その投資先と思惑を探る良書。
さらに本書では、日本の国家戦略としてのファンドの可能性と具体的な投資方法まで提言している。政府関係者、金融関係者、投資家必読の書。 |