書籍
- 発売日
- 2009年04月20日
- 判 型
- 新書判上製
- ISBN
- 978-4-569-70876-8
クビ切り不要!
大リストラ時代への処方箋
著者 | Voice編集部編 |
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主な著作 | 『どうなる! 日本と世界の経済』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,047円(本体価格952円) |
内容 | 派遣切りは是か非か。大リストラ時代を生き抜く人材とは――。いま多くの日本人が最も注目するテーマについて、論客たちが緊急提言。 |
製造業を中心にリストラが本格化している。だが、雇用を維持し、危機を乗り切ることは不可能なのか。伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長と経営学者・伊丹敬之氏は、「まずは経営者・幹部社員が給与カットし、安易に一般社員のクビをきるな」と主張する。産業再生の実務家・冨山和彦氏は、「40代前半までのコア人材を守るため、団塊世代は自ら犠牲を払え」と喝破。一方、経営コンサルタントの堀紘一氏は、リストラされにくい“プロ人材”になるノウハウを伝授する。リストラ問題の解決策を斬新かつ多角的に提示!
そのほか、中谷巌「北欧型『転職安心』社会を」、城繁幸「労働組合は社員の敵」、金美齢「日本の若者、ハッキリ言って『甘えすぎ』です」、奥谷禮子「『社会が悪い』は本末転倒」、楠正憲「ロスジェネを見捨てるツケ」、藤沢久美「派遣禁止で弱者は窮地に」、高橋俊介「若者が辞めない会社」、建野友保「リストラ無用!在宅勤務のススメ」などの論文を収録。
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