| 解説 |
製造業を中心にリストラが本格化している。だが、雇用を維持し、危機を乗り切ることは不可能なのか。伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長と経営学者・伊丹敬之氏は、「まずは経営者・幹部社員が給与カットし、安易に一般社員のクビをきるな」と主張する。産業再生の実務家・冨山和彦氏は、「40代前半までのコア人材を守るため、団塊世代は自ら犠牲を払え」と喝破。一方、経営コンサルタントの堀紘一氏は、リストラされにくい“プロ人材”になるノウハウを伝授する。リストラ問題の解決策を斬新かつ多角的に提示!
そのほか、中谷巌「北欧型『転職安心』社会を」、城繁幸「労働組合は社員の敵」、金美齢「日本の若者、ハッキリ言って『甘えすぎ』です」、奥谷禮子「『社会が悪い』は本末転倒」、楠正憲「ロスジェネを見捨てるツケ」、藤沢久美「派遣禁止で弱者は窮地に」、高橋俊介「若者が辞めない会社」、建野友保「リストラ無用!在宅勤務のススメ」などの論文を収録。 |