WEB文蔵連載リスト
怖い客 矢樹 純 詳細情報
海を詠う 岩井圭也 詳細情報
[ お客様は神様か? 飲食店、サービス業……《怖い客》たちが起こす不気味なトラブルを描いたイヤミス短編集。 ]
怖い客
内容のサマリー
飲食店やサービス業……様々な業種の店舗やオフィスを舞台に、《怖いお客》が巻き起こすトラブルと人間ドラマを描いた短編ミステリー。 <一点さん> 晶枝が勤める洋菓子店「リュエル」には、頻繁に来店する奇妙な女性客がいる。顔や体形を隠しているような格好で、毎回長時間店内に滞在するにもかかわらず、購入するのは一点のみの彼女のことを、パート仲間は「一点さん」と呼んでいた。一点さんは、製造スタッフの青年・湯瀬圭吾に異常な関心を寄せているようで……。

著者:矢樹 純
1976年、青森県生まれ。2012年、『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。19年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、20年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。その他の著書に『マザー・マーダー』『血腐れ』『撮ってはいけない家』『彼女たちの牙と舌』などがある。
怖い客

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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[ 幻の天才歌人・左川ちか。彼女に愛憎を抱いた伊藤整。二人の軌跡を追う歴史長編! ]
海を詠う
内容のサマリー
昭和初期、「女であること」とその孤独に向き合い、乗り越えようとした詩人がいた。十代で翻訳と詩作を始め、モダニズム詩壇で活躍するも、24歳で病死した左川ちか。現代詩の礎を築き、萩原朔太郎らと肩を並べるような詩界の一角を築いただろうと惜しまれた彼女は、「極北の歌人」「幻の天才」と呼ばれた――。ちかの短く、鮮やかな生涯と、彼女の才能に憧れ、嫉妬し、愛憎を抱いていた伊藤整を巡る、圧巻の歴史ロマン。

著者:岩井圭也
1987年生まれ。大阪府出身。2018年、「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。2023年、『最後の鑑定人』で第76回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補、『完全なる白銀』で第36回山本周五郎賞候補。2024年、『楽園の犬』で第77回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補、『われは熊楠』が第171回直木三十五賞候補となる。
海を詠う

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