あの「迷信・ジンクス」は本当か?
発売日
2001年09月03日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57610-7

あの「迷信・ジンクス」は本当か?
「運の良し悪し」から「恋愛」、「ギャンブル」、「数字」まで

著者 日本博学倶楽部著
主な著作 世の中の「ウラ事情」はこうなっている』(PHP研究所)
税込価格 482円(本体価格438円)
内容 人間の暮らしと深くかかわって来た、古今東西の「迷信・ジンクス」を収集し、楽しみながら“縁起かつぎ”の知恵を学ぶ画期的な雑学本。



 世の中では、さまざまな「迷信」や「ジンクス」がささやかれ、多くの人が、縁起かつぎに心を配っている。

 しかし、そもそも、これらの「迷信」や「ジンクス」は、本当なのか、また、どんなわけで言われ始めたのか。

 本書では、そこを、日本博学倶楽部ならではの軽妙なノリで、面白おかしく検証する。

 「結婚すると不幸になるといわれている月」、「縁談の席ではなぜお茶を出してはいけないのか」、「別れる羽目になるからカップルでいってはいけない公園」、「雛人形はなぜ、3月3日のうちにかたづけないとダメなのか」、「朝の蜘蛛と夜の蜘蛛、縁起の良さが正反対なのはなぜか」、「最初の客が女の方が商売は繁盛するのか」、「オリンピックの年には競馬界に名馬が出るってほんとうか」、「からすの鳴き声はなぜ不吉に思われるのか」……など、運の良し悪しから、恋愛、ギャンブル、数字にまつわることまで、徹底網羅の雑学書。