身近な「モノ」の超意外な雑学
発売日
2001年10月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57630-5

身近な「モノ」の超意外な雑学
レトルト食品から東京タワーまで

著者 日本博学倶楽部著
主な著作 世の中の「ウラ事情」はこうなっている』(PHP研究所)
税込価格 565円(本体価格514円)
内容 身の回りにあふれている様々な“モノ”。でもコレってどうやってつくられたの? ラムネのびんから飛行機まで、素朴な疑問をスッキリ解消。



 カーナビは、どうやって現在位置がわかるようになっている? 新500円硬貨に施された偽造防止の工夫とは? エアコンは、なぜ同じ機械で冷房と暖房ができるの?――私たちの身のまわりにあふれている様々な「モノ」。しかしよく考えてみると、一体どうやってつくられたのか、素材や構造はどうなっているかなど、わからないことだらけだ。

 本書は、コンタクトレンズから東京タワー、さらには話題のADSL、クローン動物まで、「モノ」にまつわる素朴な疑問をスッキリ解消するウンチクを満載。「身のまわりのモノ」「意外なアイディアでつくられたモノ」「つくり方が想像しにくいモノ」「テクノロジーの粋を極めた電気製品」「考えるとフシギな食べ物のつくり方」「知恵と工夫を凝らした日用品」「時代の先端を行くハイテクなモノ」「人間の手作業でつくられるモノ」の8章構成で、意外な知識が続々紹介される。会社や家庭での話のネタ本としておすすめ!