「世界の地名」なるほど雑学事典
発売日
2002年05月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57744-9

地図が10倍楽しくなる
「世界の地名」なるほど雑学事典
地域名・国名・都市名の由来にまつわるオモシロ知識

著者 世界博学倶楽部著
税込価格 607円(本体価格552円)
内容 「本当はベトナムはナムべトのはずだった?」「ハワイの昔の名はサンドウィッチだった」など地名にまつわる意外な知識が満載の一冊!



 ニューヨーク、マンハッタン、ベトナム、マドリード、ロンドン、板門店……テレビや新聞で何気なく目にしたり耳にしたりする海外の地名も、私たち日本人にはただのカタカナや漢字の文字列にしかめない。

 しかし、わが国・日本の地名にもそれぞれに意味があるように、世界各地の地名にも、その文字列の中やウラに実は意外な意味やルーツ、秘められたドラマがあるのだ。

 例えば、「“ベトナム”は本当は“ナムベト”のはずだった?」「マドリード『お母さん逃げて!』の叫び声に由来する?」「コロンブスが発見したのに他人の名がついているアメリカ」「ハワイ諸島の発見時の名前は“サンドウィッチ”だった?」「フランスはフランス人の槍投げ上手からその名がついた?」「紅海は赤くないのになぜ紅い海という名前?」など……本書では、そんな世界の地名の由来にまつわるオドロキの知識を大紹介!

 世界がぐっと身近になること間違いなしの教養雑学本の決定版!