文蔵 2006．6

　【特集】「話題の社長」のオススメ小説
●［インタビュー］林　文子　ダイエーCEO ◎日本人の失ったものが溢れている『■東綺譚（ぼくとうきたん、「■」は「さんずい」に「墨」）』。
●［インタビュー］小山　昇　武蔵野社長 ◎今日の私があるのは『白昼の死角』のおかげです。
●［インタビュー］遠山正道　スマイルズ（スープストックトーキョー）会長 ◎家族それぞれと何かを共有できる『カラフル』。
●［インタビュー］元谷芙美子　アパホテル社長 ◎『徳川家康』は嫌なタイプだからこそ、勉強になりました。
●［レポート］社長はなぜ小説を読んでいるのか……加賀谷貢樹

　［特別企画］
●インタビュー◎秋元　康の「人生・幸せの見つけ方」

　［短期集中連載◆小説］
●浅倉卓弥　僧坊の世継ぎ～「悲鬼の娘」（1）～

　［話題の著者に聞く］
●インタビュー◎荻原　浩『ママの狙撃銃』～日常と非日常を綯い交ぜにした物語を…～

　［特別読み物］
●町を閉じる日～信州・高遠町の物語～……中村彰彦

　［大型連載］
●北方謙三「血涙～楊家将後伝～」（9）

　［連載小説］
●山本一力　焼津節その九～「献残屋佐吉御用帖」（9）～
●川上健一　野球ができるぞお！～「9人の人類」（9）～
●神田昌典　聖女と魔女～「フリーター五右衛門」（9）～

　［連載エッセイ］
●三田誠広　狙いを定める～「プロを目指す文章術」（2）～
●谷村新司　「若い部下」がわからない～「ココロノオト」（9）～
●森永卓郎　バブルの経験～「森永卓郎の男の幸福論」（9）～
●本田　健　お金のEQって何だろう？～「子どもと一緒に学ぶお金と幸せの12の知恵」（9）～
●原田真裕美　頑張ろうって思える素晴らしさ～「奇跡が舞い降りる方法」（9）～