[図解]「世界の財宝」ミステリー
発売日
2009年01月15日
判 型
B5判並製
ISBN
978-4-569-70546-0

[図解]「世界の財宝」ミステリー
徳川埋蔵金からソロモン王の聖櫃まで

著者 世界博学倶楽部著
主な著作 [図解]「世界の七不思議」ミステリー』(PHP研究所)
税込価格 1,047円(本体価格952円)
内容 ツタンカーメン、ナポレオン、マヤ文明、ロマノフ王朝、スペイン無敵艦隊の財宝……。世界史の闇に埋もれた金塊の行方をカラー図版で追う。



 「宝探し」という言葉に誰しも魅力を感じるだろうが、現実の世界ではなかなか実行できるものではない。宝探しは、映画やドラマの中だけの冒険物語……。たいていの人は、そう思っているはずだ。ところが、しばしば実際に財宝が発見されることがある。その発見は、考古学者の学術調査によるケースもあるが、じつは伝説や噂をきっかけに財宝を捜し始めた「トレジャー・ハンター」によるケースも多いことをご存知だろうか?

 本書では、財宝に関する写真を多用しながら、トレジャー・ハンターたちの驚くべき逸話をはじめ、まだ手にできていない財宝の行方について紹介している。

 内容例を紹介すると、◎ナポレオンの収奪品 ◎トロイア遺跡の財宝 ◎スターリンの金塊 ◎マヤ文明の「生贄の泉」 ◎ナチス再興資金と思しき金銀 ◎黒川金山の武田埋蔵金 等々

 在り処が謎のままということは、あなたにも、発見のチャンスがあるということだ。カラービジュアルでわかりやすく紹介。