日本がもっと好きになる神道と仏教の話
発売日
2014年04月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-76091-9

日本がもっと好きになる神道と仏教の話

著者 竹田恒泰著 《(竹田)作家、慶應義塾大学講師、(塩沼)慈眼寺住職、大阿闍梨》
塩沼亮潤
主な著作 日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか、人生生涯小僧のこころ』(PHP研究所)
税込価格 682円(本体価格620円)
内容 神道に精通した旧皇族。仏教の極意を知る大阿闍梨。神道と仏教とで立場の異なる二人が、「日本の伝統精神」について語らった白熱の対論。



 タブーを破った感動の対話!

 神道に精通した旧皇族。仏教の奥義を知る大阿闍梨。竹田恒泰氏と塩沼亮潤氏が、立場の垣根を越えて、「日本の伝統精神」について語り合った。

 ○戦いによらず統一王権を築いた天皇の独特さ

 ○フランス料理のソースに勝る日本のダシ

 ○日本人の生活のほうが欧米人より宗教的

 ○自分は「中継ぎ」であるという自覚

 ○北野武監督に「救われた」人たち

 ○日本が幸せになることが、世界の幸せにつながる

 光り輝く61のエピソードで、この国に生まれた幸せを実感し、伝統精神にも触れることができる。日本人必読の一冊!