販売魔女と死の眼鏡
発売日
2016年03月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-76352-1

販売魔女と死の眼鏡

著者 竹内謙礼著 《経営コンサルタント、有限会社いろは代表取締役》
主な著作 会計天国』、『戦略課長』、『猿の部長』(PHP研究所)
税込価格 704円(本体価格640円)
内容 鞄店を営むマサトの前に、不思議なメガネを持つ魔女が現れて……。小売業、サービス業、営業職にピッタリの新感覚、実用販促ノベル。



 ベストセラー『会計天国』の著者の最新刊!

 小さな鞄店を営むマサトは、ある日、お客の心が読めるという魔法の眼鏡を手に入れる。営業不振に悩むマサトは、大喜びでその眼鏡を使って売り上げアップを目指そうとするのだが、直後に現れた魔女に眼鏡を返すよう迫られてしまう。さらに、眼鏡の以前の持ち主たちは次々と怪死していて……。

 お客様の声は、鞄店を立て直す神の声か? もしくは悪魔のささやきか?

 マーケティングからCS(顧客満足)、クレーム対応、優良顧客育成まで、すべてのビジネスに通じる販売戦略ノベル。

 

 ・「お客の声を聞け」で、売上は本当に伸びるのか?

 ・どのお客の声を聞けばいいのか?

 ・適正な「品揃え」と「価格」とは?

 ・クレームはどこまで受け入れればいいのか?

 ・最高の優良顧客を生み出す技術

 ・お客の声を聞くことよりも大切なこと

 

 この戦略はすべてのビジネスの真理だ!

 『お客の心が読めるメガネ』を改題。