日本の国立公園まるわかり事典
発売日
2015年05月25日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-78472-4

日本の国立公園まるわかり事典
体験したい自然がいっぱい!

著者 加藤峰夫監修 《横浜国立大学教授》
主な著作 『国立公園の法と制度』(古今書院)
税込価格 3,300円(本体価格3,000円)
内容 日本の国立公園の歴史から管理方法までと、現在ある31の国立公園の特徴を、美しい写真を交えてコンパクトに紹介する。



 広い自然地域をそのまま保護して楽しもうという「国立公園」は、19世紀後半のアメリカ西部で誕生しました。その後、他の国々にも広がっていき、今では世界中の国々で自然観光地として親しまれています。日本には現在、32の国立公園があります。

 本書では、まず、日本の国立公園が誰の手でどのようにして守られているのかを紹介し、その後、32の国立公園の特徴を美しい写真と共に紹介しています。

 構成は次のとおりです。<第1章 国立公園を知ろう!>全国国立公園MAP/国立公園ってなんだろう?/国立公園はどのようにして生まれたの?/国立公園はどのようにして自然を守っているの? <第2章 国立公園に行こう! 全国国立公園ガイド>知床国立公園/三陸復興国立公園/尾瀬国立公園/上信越高原国立公園/小笠原国立公園/富士箱根伊豆国立公園/南アルプス国立公園/伊勢志摩国立公園/足摺宇和海国立公園/霧島錦江湾国立公園/西表石垣国立公園 ほか