父親として知っておきたい理科の常識
発売日
2010年07月20日
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-79028-2

父親として知っておきたい理科の常識

著者 目時伸哉著 《元予備校教師》
主な著作 『文系の算数力アップ300問(共著)』(生活人新書)
税込価格 902円(本体価格820円)
内容 「ICカードで通れる理由」など、子どもに聞かれたら実は多くの人がきちんと答えられない科学を、親子の会話形式でほほえましく解説。



 本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく、しっかりと説明します。

 (9つの質問)「どーして夏は暑いの?」(天文・地学のきほん) 「どーして、テレビは映るの? ラジオは聴けるの?」(電気通信のきほん) 「どーして、ICカードで改札を通れるの?」(電気・磁気のきほん) 「食べものが腐るって、どーいうことなの?」(食品化学のきほん) 「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん) 「どーしてわたしはさそり座なの?」(天文のきほん) 「カロリーって、何の単位なの?」(物理のきほん) 「どーして金メダルは石と違ってピカピカなの?」(化学のきほん) 「どーしてあたしはパパと似てるの?」(遺伝のきほん)