「反日」包囲網の正体
発売日
2011年05月27日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-79785-4

「反日」包囲網の正体
国際社会でのネット戦争は始まっている

著者 水間政憲著 《近現代史研究家、ジャーナリスト》
主な著作 いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実』(PHP研究所)
税込価格 1,870円(本体価格1,700円)
内容 未曾有の大災害で傷ついた日本の弱みを狙う諸外国、国を裏切った「反日」日本人たち。日本攻撃の手口が第一級資料で明らかになる!



 <本書の内容>序章 東日本大震災と「メディアの死」/第一章 「反日」包囲網を撃て!/第二章 日露戦争からの心理戦の実態/第三章 GHQ占領下の「日本罪悪史観」の擦り込み/第四章 平時の心理戦とは何か/第五章 「反日」を呼び込む日本の小説家/第六章 米国で仕掛けられた「従軍」慰安婦問題/第七章 「百人斬り競争」における『朝日新聞』『毎日新聞』の捏造/第八章 微笑みに隠された中国のプロパガンダ/<まえがきより>日本人の国家意識が希薄化した現在、わが国の「果実」(領土・技術・金融資産)を狙う「収奪包囲網」が構築されています。それは、直接的に領土を狙ってきた中国やロシアだけでなく、国民が気づかないところで日本を自国の都合に合わせた構造にして、隷属化を目論む米国も同じです。それらの包囲網に打ち勝つには、謀略の深層を白日の下に晒して、われわれが何をされてきたのかを自覚することから始める必要があります。