銀座の投資家が「日本は大丈夫」と断言する理由
発売日
2012年03月15日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-80404-0

銀座の投資家が「日本は大丈夫」と断言する理由
キーワードは、資源国・華僑・イスラム・高齢化

著者 大原浩著 《株式会社大原創研代表取締役、GINZAX グローバル経済・投資研究会代表》
主な著作 『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 銀座を拠点に投資活動を行う著者が、資源国、華僑、イスラム、高齢化などの視点から、今後の日本経済の見通しを説く。



 著者は、上田ハーロー、クレディ・リヨネ銀行などを経て、現在は銀座を中心に活動する投資家である。本書では、「銀座の街を見ていると、世界経済・日本経済の流れがわかる」という著者が、街の風景やエピソードをまくらにしながら、これからの経済の先行きを読み、日本の未来が明るいことを、わかりやすく説き明かす。そのキーワードは、「資源国、華僑、イスラム、高齢化」の4つであり、それぞれが絡み合ってこれからの経済の仕組みが変化していくことが語られる。エッセイ風のテイストをもった、ユニークな経済論である。