書籍

- 発売日
- 2013年03月08日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-80987-8
日本企業の生きる道。
ユーロ崩壊と中国内戦に備えよ!
著者 | 長谷川慶太郎著 《国際エコノミスト》 |
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主な著作 | 『2013年 長谷川慶太郎の大局を読む』(李白社) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 日本企業は激動の世界経済を前に、どのような戦略を取るべきなのか? 近年ますます炯眼を誇る国際エコノミストが日本の大戦略を描く! |
第2次安倍政権の誕生を機に株高&円安が進み、輸出依存度の高い大手メーカーが、収益的にホッとひと息つけたのは事実である。だが、「アベノミクス」はまだ何ら具体的に実行されておらず、それらが真の経済成長につながるかどうかについては、判断は早計だ。一方で海外を見渡すと、すでに中国市場からの撤退を計画している日系企業もあるし、今後も邦人を狙ったテロ事件が頻発するとの見方もある。こうした内外の厳しい経済環境のなか、果たして日本企業は“次なる成長”をどこに求めればよいのか――。
著者は以前から、「21世紀は“デフレの世紀”となる」と言い続けてきた。だが、「デフレだから不況なのだ」とする見解には賛同しない。やはり日本の場合、景気回復の原動力は“モノづくり”であるべきだ。
近年ますます炯眼を誇る国際エコノミストが描く、日本の大戦略。“モノづくり国家”日本は、まだまだ自信を失う必要などない。
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