書籍

- 発売日
- 2013年08月26日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-81470-4
なぜ富士山は世界遺産になったのか
著者 | 小田全宏著 《(株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役》 |
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主な著作 | 『日本人の神髄』(サンマーク出版) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 祝!富士山世界遺産。登録への道のりはどのようなものだったのか。併せて「文化としての富士」を徹底解説、富士山の魅力を解剖する。 |
日本人なら知っておきたい! 「信仰と芸術の源」としての富士。
世界遺産登録への長い道のりを振り返り、文化遺産としての偉大な価値を紐解く。
「富士山世界遺産採択!」
世界遺産委員会のチェアマンであるソク・アン氏(カンボジア副首相)がジャッジ・ガベルを打ち下ろすと、参加者で埋め尽くされた会議場は大きな歓声に包まれました。
2013年6月22日午後3時28分(日本時間午後5時28分)、富士山は世界に981ある世界遺産の一つに、また日本では17番目の世界遺産に登録されました。富士山は文字通り、「世界の宝」となったのです。
NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」(中曽根康弘会長)の運営委員長として活動してきた著者が、登録までの知られざるエピソードを紹介し、併せて富士山と文学、富士山と芸術など、文化としての富士の魅力を徹底解説する。
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