書籍
- 発売日
- 2019年07月08日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76942-4
夜廻(よまわり)
著者 | 日本一ソフトウェア原作 保坂歩著 溝上侑(日本一ソフトウェア)絵 |
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税込価格 | 902円(本体価格820円) |
内容 | 消えた愛犬ポロを探すため、姉妹は怪がうごめく夜の町へと足を踏み入れるが……? 大人気ホラーゲームの公式ノベライズ、ついに文庫化! |
それを――そこにいるものを、絶対に見ちゃダメ。夜の町に消えた愛犬と姉を探すため、幼い少女はひとり闇を彷徨う。
シリーズ累計10万部のベストセラー、日本一ソフトウェアの夜道探索アクションゲーム『夜廻(よまわり)』公式ノベライズ、待望の文庫化!
【あらすじ】早くに母親を亡くし、姉と支え合いながら、愛犬・ポロとともに生きてきた幼い少女。ある夕暮れ時、少女がポロを散歩させていると、突如現れた大きな影がポロを飲み込んでしまう。ひとり帰ってきた少女を見た姉は、ポロを探しに夜の町に向かった。帰ってこない姉を待つ少女は胸騒ぎを感じ、姉とポロを探すため、自分も家の外に飛び出す。そこで見たものは、夜の町にひしめく恐ろしい生き物たちだった――。
【『夜廻』とは】日本一ソフトウェアより2015年10月29日に発売されたPlayStationRVita用ゲームソフト。消えた愛犬・ポロと姉を探すため、昼とは全く違う顔を持つ「不気味な夜の町」を探索する少女が主人公の夜道探索アクションゲームです。夜道に現れる数多の「恐ろしいもの」「彷徨うもの」から逃げながら、大切なものを探し続ける少女の姿、そして身近な闇夜を舞台とした世界観が多くのゲームファンから愛され、雑誌「電撃PlayStation」にて「電撃PSアワード2015」インディーゲーム部門では第1位を受賞する等、話題を集めています。小説版では、少女視点のエピソードに加え、ゲームでは描かれなかった『姉』の物語が明かされます。
※2022年12月に価格変更しました
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