史上最高の激闘
発売日
2009年09月10日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-77192-2

戦国合戦
史上最高の激闘

著者 戦国歴史研究会著
主な著作 「戦国闘将伝」シリーズ』、『「名将・名軍師立志伝」シリーズ(以上PHP研究所)』(PHP研究所)
税込価格 524円(本体価格476円)
内容 大合戦から小合戦まで、激動の戦国時代に起きた「戦」を美麗イラストつきで解説。戦国ファン必携の雑学データファイル。



 「合戦」といえば、徳川家康の天下を決定づけた天下分け目の謀略戦、関ヶ原の合戦が有名だが、戦国時代の見どころは関ヶ原だけではない! 「応仁の乱」「高尾城の合戦」「伊勢ヶ原の合戦」など、戦国時代の曙を告げる10大合戦をはじめとして、未だに多くの謎を残している甲斐武田軍団と越後上杉軍団の激闘「川中島の合戦」、独眼竜政宗の奥州制覇を決定付けた突風の戦い「摺上原の合戦」、信長に抵抗を続ける旧勢力が味わった大破壊「延暦寺焼き討ち」など、戦国ファンなら絶対に押さえておきたい「合戦」がまだまだある。本書は、こうした幾多の合戦を美麗イラストつきで一挙に紹介する、完全データファイルである。