古代史の謎100問100答
発売日
2008年12月09日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-70445-6

古代史の謎100問100答
未解決のあの疑問、あの人物の正体が次々と明らかに!

著者 関裕二著 《歴史作家》
主な著作 「古代史」封印された謎を解く』(PHP研究所)
税込価格 524円(本体価格476円)
内容 日本の誕生、邪馬台国と卑弥呼、天皇たちや聖徳太子の謎……古代史の謎の数々を、一問一答形式で関裕二先生がわかりやすく解説する!



 他の時代の歴史と比べ、古代史には「知っているようで知らないこと」が多いのではないだろうか?

 例えば、

 「日本人はどこからきたの?」

 「結局、邪馬台国ってどこにあったの?」

 「天孫降臨って本当にあった話?」

 「聖徳太子はいなかったって、本当?」

 「大化改新って何のために行われたの?」

 「なぜ平城京から平安京に遷都されたの?」

 といった問いに、あなたはちゃんと答えられるだろうか?

 

 本書は、これらの謎を「100問100答」という形でコンパクトにまとめたもの。

 また、古代史の謎と密接に結びついている「神社・神道」「昔話」の謎も収録。

 「神社にお参りすると、本当にご利益があるの?」

 「なぜお参りするときには手を叩くの?」

 「桃太郎や金太郎、かぐや姫……すべてモデルがいたって本当?」

 「浦島太郎は実在の人物だったの?」

 など、興味深い話題が続々登場。

 これだけ知っていればあなたも古代史通!