新・東京圏これから伸びる街
発売日
2012年05月28日
判 型
A5判並製
ISBN
978-4-569-80409-5

新・東京圏これから伸びる街
メガロポリス新名所

著者 増田悦佐著 《株式会社ジパング シニアアナリスト》
主な著作 『日本と世界を直撃するマネー大動乱』(マガジンハウス)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 2012年、再び「メガロポリス東京」の勢力地図が塗り変えられる! テレビやインターネットの伝えない、学んで得するタウン情報を紹介。



 再び「メガロポリス東京」の勢力図が塗り替えられる!恵比寿、大崎、豊洲、日暮里、大岡山……。最も伸びざかりのスポットを経済アナリストが選び、ディープに紹介する一冊。テレビやインターネットの伝えない、学んで得するタウン情報、レストランや居酒屋情報が満載である。ごくフェアに見つもって、東京は世界の首都のなかでナンバーワンのおもしろさといってよい。その理由を、著者はこう記す。「街を経めぐって、つくづく感じたことがある。意図的に作った街のつまらなさと、だれが企画を立てたわけでもなく、なんとなくこうなってしまったという街のおもしろさだ。美は乱調にありと言うが、街のにぎわいも乱調にある」。観光地化されていない場所にこそ、街の魅力が詰まっている。あなたの住む街にも、眠れる資源が隠されているかもしれない。本書のカラー写真とアナリストの独自の視点から、街歩きの素晴らしさを思い出していただければ幸甚である。