頁数/仕様
208ページ / 縦:19cm 横:13cm
初版
2011年1月
在庫
在庫あり

子どもを追いつめる 親の「ひと言」
言ってはいけないことば 言わなければいけないことば

何げない口グセで、子どもを追いつめていませんか? 子どもの心を傷つける親の「ひと言」69例を紹介し、望ましい言いかえの対処法などをわかりやすくアドバイスしています。
著者(肩書) 波多野ミキ《財団法人波多野ファミリースクール理事長》
主な著作 『お母さんの「叱りすぎ」がピタッ! ととまる本』(PHP研究所)
税込価格 1,296円 (本体価格:1,200円)
対象 4~10歳頃までの子どもの保護者
頁数/仕様 208ページ / 縦:19cm 横:13cm
初版 2011年1月

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「アラ、お手伝いしてくれるの? やさしいのね」
「ヘェー、動物のこと、よく知ってるのね、すごいわねぇ!」

あなたは、お子さんに、毎日、こんなことばをかけていますか?
どんなことでもいいのです。小さなことでもいいですから、できるだけ具体的にほめるだけで、子どもは自信をもち、安心して、さらに難しいこと、苦手なことにも挑戦しようとする意欲をもつことができるのです。

「何やってるの! ダメねぇ」
「グズグズしていないで、早くしなさい」
「うるさいわね、少し静かにしてよ」
こんな否定的なことばで叱ってはいませんか?

子どもにとって、親のひと言がどんなに大きな意味をもつか、私たちはあまり考えていません。「言ってはいけないことば」と「言わなければいけないことば」――そのたったひと言が、子どもの可能性を伸ばすこともあれば、反対に、ダメにしてしまうことだってあるのです。

親なら誰だって、わが子にはのびのびと育ってほしいと思うでしょう。そうした思いから、「子どものために」と、ほめたり叱ったりしています。「そんなこと、思い当たらない」と考えている方でも、毎日一緒に、身近に生活していると、無意識のうちに、子どもを傷つけるようなことを言ってしまっていることがあるかもしれません。
ふだん、どのようなことばがけをしているか、この本をきっかけに、ちょっと考えてみてはいかがでしょうか? (「はじめに」より)

【序 章】親のひと言しだいで、子どもは変わる!
・子どものいいところを認めるメッセージを発信する
・子どもを取り巻く状況は変わっている
・子育てを抱え込まないで
・子どもの自己肯定感を育てよう
・じょうずにほめ、きちんと叱る

【第1章】イライラ、ガミガミばかりしていませんか?
・忙しいんだから、早く言ってよ
・だから、どうだっていうのよ?
・いつまで泣いてるの!
・うるさいわね! 少し静かにしてよ
・勝手にしなさい!
・汚い手でさわらないでよ! 洋服が汚れるじゃないの
・昨日も言ったでしょ? 同じこと、何度言わせるのよ!
・困った子ね 悪い子ね
・こんな点数とって!
・泣いてないで、はっきり言いなさい!
・どうして宿題忘れたの!
・早くしなさい
・ベタベタしないでよ 暑苦しいわ
・まだできないの!
・今、忙しいんだから、向こうへ行っててよ ほか

【第2章】決めつけ、比較、過剰な期待ばかりしていませんか?
・今度はもっとじょうずに描こう(やろう)ね
・どうせ、できっこないわよ
・どうせ、あんたがやったんでしょ
・まだ早い
・ウソつくんじゃないの!
・ほんとうのことを言いなさい!
・お母さんの言うとおりにしていれば、まちがいないんだから
・だから言ったでしょ!
・どうしてお母さんの言うことが聞けないの!
・男の子でしょ! シャンとしなさい!
・女の子のくせに、なんです!
・お兄ちゃん(お姉ちゃん)のくせに
・けんかする子は、悪い子よ! ほか

【第3章】人格否定ばかりしていませんか?
・イヤな子ね
・グズね ドジね
・あなたなんて、きらいよ!
・あなたって、ほんとうにダメな子ね
・バカねぇ
・役立たずなんだから
・お母さんには関係ないわ
・もう、どうでもいいわ ほか

【第4章】子どもを励ますことば 勇気づけることば
・大好きよ
・すてきね かっこいいわ
・えらかったわね えらいわ
・がんばってるね がんばったわね
・やさしいのね
・助かったわ
・ありがとう
・すごいね すごいことに気がついたのね
・うれしいわ
・いつでも味方だからね