Voice
発売日
2012年8月10日
税込価格
700円
(本体価格648円)
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Voice 2012年9月号

今月号の読みどころ

いまから10年後、壊滅的な状況に陥った日本の姿をみて、私たちは後悔しないといえるだろうか。「なぜ、あのとき消費増税に賛成したのか」と……。「日本をギリシャにしてはならない」といいながら、各党がこぞって歳出拡大につながる政策を打ち出すいま、そもそも増税で国家財政は甦るのだろうか。そこで今月の総力特集は、題して「財務省に騙された日本」。財務省が虎視眈々と描く裏のシナリオを明らかにしながら、国家経営の本義を根本から問い直します。そして特集は、「沖縄が侵攻される日」。オスプレイ配備問題しかり、ここで日米関係が揺らぐようなことがあれば、中国の手が沖縄にまで伸びかねません。今月も、読みどころ満載の一冊です!
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今月号の目次

【総力特集】財務省に騙された日本
世界最低の「官僚社会主義」と訣別せよ
柳井 正
46p
「数字の辻褄合わせ」増税は破綻を招く
江田憲司
56p
国土強靭化基本法案は決してバラマキではない
谷垣禎一/篠原文也
66p
消費増税の長期的壊滅効果
原田 泰
76p
国費五割カット、効果五割増の改革を
松下幸之助
84p
窮地に陥るイタリアに再生のヒントを学べ
ビル・エモット
92p



「バブルを知らない世代」の幸福論
[ゲスト]高木新平(「トーキョーよるヒルズ」編集長)
田原総一朗
208p



【特集】沖縄が侵攻される日
拙速なオスプレイ配備は日米同盟を毀損する
前原誠司/飯田泰之
108p
西太平洋の「中国の海」化を阻止せよ
平松茂雄
118p
沖縄を戦略的に必要としなくなったアメリカ
日高義樹
128p



“身の毛もよだつ”中国の少数民族弾圧
有本 香
170p
「地熱・風力」発電は脱原発の切り札か
夏目幸明
188p
サムスン・デジタルシティの衝撃
片山 修
162p
「日本の家電」に未来がない理由
佐々木俊尚
154p
特別インタビュー
新生ヤフー、「爆速」経営への挑戦
宮坂 学
144p
時代を拓くコンセプト
「トップランナーとしての生き方をみせ続けることに、価値がある」
天野 篤/聞き手:淵澤 進
22p
この著者に会いたい!
「『革新幻想』とは、右も左も含めたインテリのポピュリズムです」
竹内 洋/聞き手:仲俣暁生
100p
彦にゃんの憂国ついーと〈21〉
実効支配の憂鬱
島田雅彦
32p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈国内政治〉
危惧を覚える選挙制度改革案
菅原 琢
36p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈生活社会〉
スズキ・マルチの労働争議に思う
山形浩生
38p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈科学医療〉
子供の権利を忘れた人工授精
最相葉月
40p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈スポーツ〉
Jリーグ衰退にもっと危機感を
杉山茂樹
42p
世の流行にひとこと言わせて!〈30〉
話題の「街コン」に潜入!
さかもと未明
138p
海堂尊、医療最前線をゆく〈17〉
川崎病
海堂 尊
218p
巻頭の言葉〈9〉
小沢氏の言い分に理はあるか
橋爪大三郎
19p
ローソン思考〈2〉
ビッグデータ戦略
財部誠一
196p
オックスフォード留学記〈第5回〉
現地の日本人事情
彬子女王
228p
大宰相・原敬〈第69回〉
普通選挙運動
福田和也
234p
私日記〈第153回〉
マダガスカルへ
曽野綾子
242p
平成始末〈第33回〉
『蠅の王』
山折哲雄
250p
クールジャパン・次代の旗手〈33〉
[秋元雄史]
川島蓉子
7p
語り継ぎたい「モノがたり」〈21〉
サーキュレーター
村上陽一
10p
「凛たる女性」の肖像〈21〉
佐藤摩弥
撮影/遠藤 宏
13p
Killerフレーズ
時代を斬る!論点

1p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

142p
Voiceステージ
編集者の観劇メモ

143p
Voiceブックス
編集者の読書日記

224p
Voiceレター
読者の感想&意見

226p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。