Voice
発売日
2017年1月10日
税込価格
780円
(本体価格722円)
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在庫あり
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Voice 2017年2月号

今月号の読みどころ

総力特集は「韓国リスク」。日本人はまだ、朴槿惠大統領の弾劾訴追が与える本当の影響を十分に理解していない。朴大統領の追放後、韓国で生まれるのはおそらく「北朝鮮シンパ」の政権である。かつて日本では第一次安倍政権時、国民がメディアの「安倍叩き」に乗ってしまい、首相を辞任へ追いやったことがある。その結果は「日米同盟の混乱と破壊」であった。同様に、韓国でも「朴叩き」で民衆を煽り、日米の民主主義陣営から韓国を分断させ、北朝鮮に吸い寄せようとする動きがある。同特集の櫻井よしこ先生と『統一日報』主幹・洪熒先生の対談から、日韓にはもはや「反韓」「反日」にエネルギーを費やす時間はなく、真の敵・北朝鮮を見据えなければならない、とのメッセージが伝わってくる。室谷克実先生が活写する「三放世代」(恋愛、結婚、出産を放棄する世代)の社会不安や、池東旭先生が指摘する「コリア・ディスカウント(韓国企業の低評価)」の経済情勢を見るにつけ、その切迫性はいや増すばかりだ。特集は「トランプの本性」。世界を動かしつつあるトランプ氏の本領発揮ぶりを日高義樹先生、長谷川慶太郎先生、丸谷元人先生が鋭く分析。
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今月号の目次

ロボットが介護を救う
山本幸三&北橋健治
18p
総力特集:韓国リスク
北朝鮮が狙う社会主義革命
櫻井よしこ/洪ヒョン
42p
三放世代と「泥の匙」
室谷克実
52p
コリア・ディスカウントの高まり
池 東旭
60p
韓国保守派を支援せよ
拳骨拓史
68p
日本の安全保障「いまそこにある危機」
潮 匡人
77p
特集:トランプの本性
イデオロギーのない強靭さ
日高義樹
86p
TPPへの復帰を決断する日
長谷川慶太郎
94p
イラン戦争勃発の危機
丸谷元人
102p



星条旗と日の丸
ケント・ギルバート
110p
メルケル「道徳帝国」の異様
三好範英
118p
中国の南シナ海進出最前線
竹田いさみ
126p
台湾が米国と復縁する日
宮﨑正弘
136p
受動喫煙防止法は実現するのか

144p
北方領土交渉、日本の誤算
末延吉正
162p
沖縄領有を主張した蒋介石
岡部 伸
193p
「訪れて良し、住んで良し」の観光地域づくり
牟田太陽/矢島義拡
184p
プリンス〈第8回〉
第二章 暗殺(2)
真山 仁
209p
戦前の昭和天皇と皇室の真実Ⅴ
水間政憲
200p
日本構想フォーラム
「奪い・助ける」から「満たし・応じる」へ
井手英策
152p
憲法再検討のすすめ
松下幸之助
234p
ニッポン新潮流〈歴史論争〉
日本人の知らない怪しいジャーナリスト
渡辺惣樹
34p
ニッポン新潮流〈政治外交〉
混乱する韓国政治
三浦瑠麗
36p
ニッポン新潮流〈現代社会〉
「post-truth」と反知性主義のなかで
開沼 博
38p
西南、南西、テレビ風④
東西で異なるテレビ文化
結城豊弘
40p
著者に聞く
『無葬社会』
鵜飼秀徳
171p
しぶといやつ〈第13回〉
第四章 苦尽甘来(1)
幸田真音
220p
覚醒するクラシック〈第44回〉
ツァラトゥストラはかく語りき
百田尚樹
229p
巻頭言〈第26回〉
素直に考える
養老孟司
15p
私日記〈第205回〉
谷戸の沈黙
曽野綾子
26p
平成始末〈最終回〉
自分を食べる
山折哲雄
246p
友(アート)を訪ねて〈35〉
ワシリー・カンディンスキー
文/原田マハ
6p
凛たる女性〈74〉
コシノジュンコ
撮影/遠藤 宏
9p
Keyフレーズ
時代を斬る!論点

1p
Voiceブックス
編集者の読書日記

242p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

243p
Voiceレター
読者の感想&意見

244p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。