THE21
発売日
2023年7月6日
税込価格
780円
(本体価格709円)
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THE21 2023年8月号

今月号の読みどころ

「40代になれば、多少疲れがあるのは当たり前」と思っていませんか。しかし、疲労が蓄積すると仕事の生産性が下がり、ますます休めなくなるという悪循環に陥りがち。「それが普通」と諦めず、疲労を日々リセットしていくことが重要です。そこで各分野の専門家に、「脳・心・体」の効果的な疲労回復術を徹底取材しました。
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今月号の目次

総力特集:40代からの「脳・心・体」疲労回復術
<第1部>
「身体の疲れ」を癒やす&ためない毎日の習慣


血管の名医が自ら実践する「疲れ知らず」の生活習慣
池谷敏郎
16p
「1日の流れ」を意識して疲れをためない身体にする
中富康仁
20p
「内臓由来の疲れ・不調」を改善するための食事法
松尾伊津香
24p
自分に合う休息法がわかる「木土金水」タイプ分けチャート
中根一
28p
<第2部>
「頭と心の疲れ」をやわらげる小さな工夫


「スマホ依存」で生まれた新たなストレスの賢い対処法
アンデシュ・ハンセン
34p
仕事で疲れをため込みやすい人のレジリエンスの高め方
南未来/笹井裕介
38p
照明とインテリアの工夫で疲れにくいテレワーク環境を
尾田恵
42p
家族に疲れ、消えたいと願った私を救ってくれたもの
村井理子
46p
<第3部>
睡眠リズムを整えて今夜からぐっすり眠ろう


今のあなたは睡眠不足?
菅原洋平
50p
そもそも「いい睡眠」とは?
菅原洋平
51p
あなたにぴったりの方法で睡眠リズムを整えよう
菅原洋平
52p
今夜さっそくやってみよう! 簡単ぐっすり快眠術
菅原洋平
57p
人生と仕事の質がアップ! 疲労回復&健康本8選
菅原洋平
58p
Topics
犬・猫の「殺処分数」減少を手放しで喜べない理由
奥田順之
64p
部下を持つ人のための「ポリヴェーガル理論」入門
上谷実礼
68p
「ストラーダF1X」でソロキャンプが格段に充実!
高山正寛
90p
Special Interview
50代になって「一期一会」をより大事にするようになりました
片岡愛之助
6p
「選手に1年でも長く野球を続けてほしい」そのためにできることを考えています
工藤公康
10p
過去にしっかり向き合うから僕たちは前を向いていける
菅広文
60p
第2特集:大人の趣味探し入門
新たな趣味を見つけて人生を充実させた先輩たちに聞きました
村尾信一
82p
1人で気軽に始められる! 毎日が楽しくなる趣味9選

88p
連載 ほか
「支える立場」の心理学――誰かの「お世話」で心が折れそうな人へ
第1回 支援されていることに気づく
佐藤恵美
71p
40代・50代からのライフシフト実践講座
第2回 ライフシフトのプロセスは「5つのステージ」で進む!
大野誠一
74p
ビジネスパーソンのための「アート思考」トレーニング
第12回 シャルトル大聖堂のステンドグラス「美しき絵ガラスの聖母」
末永幸歩
92p
何があっても幸せな自分になるシン・生き方論
最終回 自分も周りの人も幸せになる生き方
並木良和
94p
あのビジネス系インフルエンサーは、なぜ人気なのか?
最終回 名前で指名される発信者であり続けたい
井上ヨウスケ
96p
私の原動力
第20回「半年無休」でも平気なくらい物語を書き上げることが楽しい
竹宮ゆゆこ
98p
著者に聞く! 話題書一行要約
第19回『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』
荒木俊哉
107p
松下幸之助の順境よし、逆境さらによし
第20回 人の心にも花がある。冷たい風には花は咲かない。暖かい風とふりそそぐ太陽がほしい。
川上恒雄
110p
私の人財育成論
第13回 理想の教育は一人ひとりやり方も順番も変えること
川上昌裕
112p
商品に歴史あり
第356回 サーティワンアイスクリーム
藤井龍二
100p
編集長よりご挨拶

1p
今月のキーフレーズ

4p
読者からのおたより/『THE21』から生まれた本

78p
次号予告/編集後記

80p
定期購読のご案内

102p
「THE21オンライン」のご案内

104p
読者プレゼント&インフォメーション

105p
THE21「電子版」/編集部「YouTube」のご案内

106p
今月の気になる新刊&エンタメ情報

108p

THE21 とは

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。