編集部から [THE21 2010年7月号]

編集部・リレーコラム

『THE21』から生まれた本

フランクリンに学ぶ成功哲学の原点!
『筋を通せば道は開ける』

「アメリカ資本主義の育ての親」といえば、フランクリンだ。彼の習慣は、周りの人からの信頼、仕事における成果をもたらすものばかり。手帳を活用して「徳」を身につける、相手を論破せず主張を通す、企画を立てる際はまず全体像を見通す……、現代のビジネスマンが応用できる具体例が満載。

齋藤 孝 著


新連載をスタートしていただいたテーブル・フォー・ツーの小暮真久さん。大学で人工心臓を研究したのち、コンサルを経て、NPO活動に転身した若き社会起業家です。日本も会社を選ぶ時代から働き方を選ぶ時代に変わったと実感させられました。悔しいくらい見た目も心意気も男前ですよ。(M.T)

学生時代に「アルペン」でアルバイトをしていたころ、広瀬香美さんの大ヒット曲「ロマンスの神様」を毎日(毎分?)のように聴いていた。あれから17年。あのころ一緒にバイトをしていた人たちは、いまどこで何をしているのだろう?広瀬さんをインタビューした帰り道、ふとそんなことを思った。(Y.N)

「頭にいい朝食」の取材で吉田たかよし先生に教えていただいた「味噌汁風力レースープ」を、試しに 自宅でつくってみた。薄味の味噌汁にターメリック・パウダーを入れるのだが、たしかになかなか悪くない味。この夏は、朝ごはんをつくって食べることから「早起き習慣」に挑戦してみようか。(Y.I)


減量のために、休日に走ることに。しかし私は、小学校のクラブから大学のサークルまで全部文化系だったくらい、根っからの運動嫌い。2駅ほどの区間を往復しただけでも結構きつく、身体じゅう筋肉痛に!昼過ぎまで寝ていた休日に早起きするきっかけにもなったので、続けたいと思う。(N.M)


「気になるあの人との60分」に、あこがれの堤真一さんが登場。GW中の取材もなんのその、期待値MAXでいざインタビューヘ。ドラマや映画でのイメージそのままに、それでいて気さくな雰囲気がとても好感をもてました。関西弁が意外でしたが、京都生まれの私にはさらにポイントアップでした。(I.U)